Concept
OEC Office
Open
オープンなオフィス
- 1、2階の一体的に開かれた来客エリアを計画し、多様なイベントにも対応できるITテクノロジーの発信拠点を構築
- 執務室の柱構造や間仕切壁をなくし、カフェテリアや中会議室等もガラス越しに空間が連続することで、社員の活動が見通せるワンルームオフィスを実現
- 風通しのよい空間構成
- 無柱空間構法による執務スペース
- 3Fと4Fをつなぐ吹き抜け階段 (基本設計段階で追加)
- 多様なイベントの演出に対応できる調光・調色可能な照明を採用
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Enjoy
会社に来るのが楽しくなるオフィス
- カジュアルで明るいカフェテリアを計画することで、リフレッシュはもちろん、気分を変えて業務や打合せにも活用できる空間を整備
- ルーフテラスの緑や執務空間に植栽を設置することで働きながら自然を感じるWell-Beingなオフィスを実現
- 人にやさしい「空間デザイン」の採用
- ライブリーコーナーでのリフレッシュやコミュニケーション
- 豊富な植栽計画やカジュアルに寄せたカフェテリアなど
- ABW(Activity Based Working)や人間工学に基づく什器の選定には専門業者が参画
- 色彩や視覚効果が心理に与える効果を考慮したカーペットデザインや、人流の交叉を意識した什器レイアウト
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Creative
創造的なオフィス
- 場所に応じて異なる仕上げ材を採用し、多様な働く場を整備することで、社員の創造性を向上させるインテリア計画
(天井レスで開放的なサポートゾーン、3-4階をつなぐコラボレーションエリア、デスクカウンター、リフレッシュミーティング、カフェテリア等) - ラウンジ風に仕上げた2Fオープンスペースや、実用書も備えるライブラリーコーナー
- 1階OECCUBEや2階オープンスペースといった、社員同士だけでなくステークホルダーも含めて、多くの人が自由にコラボレーションできる空間を構築
- 長机を廃し、椅子だけで自由なレイアウトが出来る大会議室
- 気づきや視聴覚を刺激するOEC CUBEの300インチ2面大型モニター+大階段
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Originality
斬新なオフィス
- Society5.0を標榜する場=OEC CUBE
がらんどうの何もないシンプルで斬新な構成とすることで、あらゆるモノを使って、自由に発想でき、多様な体験の場を生み出す空間 - 『OFFICE ART』というテーマ設定
- 発表やディスカッションに利用可能な『大階段』
- 大分市出身 simo氏作 高さ2.7メートル×幅16メートルのウォールアート『Playful Flow』
- 葉山有樹氏による有田焼作品 『ナイルの賜物 (1F)』、『万花彩 (2F)』
- 小川剛氏によるアクリル作品『Nebula Prism (3F)』
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Focus
集中できるオフィス
- 働く場所を適宜選択できる環境を整えることで、気分転換がしやすく、集中力持続の一助となる空間構成
- 窓廻りは近隣との見合いに配慮し、業務に集中しやすいようハイサイドライトを採用
- フォーカスエリアの設定
- 個人ブース(吸音タイプ)
- フォーカス用デスク+間仕切り版の設置
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Flexibility
柔軟な働き方の出来るオフィス
- 自由に働く場所を選択できるプレイフィールドの実現
- 6メートル四方で照明と空調を制御可能な"グリッドゾーンシステム"(S/F 3F、4F)
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IoT
IoTを活用したオフィス
- 5GによるWi-fi環境
- クラウドPBX + チャットツール 通話や取り次ぎの無駄を削減
- Web配信設備の強化 各拠点との連携品質向上
- 4面液晶モニター+プロジェクターによる無線画面表示会議システム
- 大会議室に100インチ×3面プロジェクターを設置し、規模の大きなセミナー等にも対応可能
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Communication
コミュニケーションしやすいオフィス
- 吹抜けの構築や活動が見える空間構成により、他セクションとの偶発的なコミュニケーションを促進する。
- ラウンジ風インテリア
- コラボレーションエリアの積極採用
- 会議室を増床
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Environment
環境に優しいオフィス
- ZEB Ready相当の環境性能を実現
- 3、4階吹抜、階段室の重力換気を活用した自然換気システム
- 断熱効果、遮熱効果の高いLow-eガラスの採用
- 全館(N/F、S/F) LED照明化
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