Nebula prism
2024.2.16
未来の杜Play Fieldには多くのアートがあります。
今回はその1つをご紹介します。小川剛先生の「Nebula prism」です。
以下、作品紹介より。
宇宙に漂う銀河の瞬き・自然界の光の現象にインスピレーションを受け、特殊フィルムと様々な素材・表面加工を組み合わせた構造色を用いて立体作品・インスタレーションを制作。
今作は5層の積層構造により光の当たる角度、見る角度で様々に色面を変化させます。夜空に輝く星雲の様に未来を照らし、人と社会を繋ぐ架け橋となる想いを込めて制作いたしました。
紹介文にも書かれていますが、見る位置、角度、光の当たり具合でその表情を変えます。
同じ表情は二度と見られないかも知れません。
実はどこかに「oec」のロゴマークが隠されています!!
「Nebula prism」はNorth FieldとSouth Fieldを繋ぐ3階の渡り廊下に展示されています。
社員が行き来する度に見た事のない表情を見せてくれる「Nebula prism」。
眺めながら歩くとワクワクさせてくれる素敵な作品です✨